1000形 ユートラム 各相違点
 2006年6月現在、鹿児島市交通局にいる1000形は
1次車(1011〜1013),2次車(1014〜1016),3次車(1017〜1019)
の全9両です。基本的に同じものなのですが外、中ともに若干の仕様の違いがみられます。
2次車(1014〜1016),3次車(1017〜1019)
1次車(1011〜1013)
1次車。 ↑→ 2,3次車にはミラーが増設されており、ピラーには運転席よりミラーを見るための小窓が開けられています。
↑→ 2,3次車の台車カバーには、電動ばねブレーキの熱を逃がすためのルーバーがとりつけられています。

車イスへの対応設備
 座席の一部は、車イスの方が乗車した時のことを考えて設計されています。
車イス用スペースは、1次車,2次車,3次車それぞれ仕様が異なっています。
1次車 
スペースは運転席近くにあります。折り畳み式のイスがあり、たたんだ状態の底面に手すりと車イス固定ベルトがついています。スペース自体は車両の前後に2ケ所あります。
2次車 
場所は1次車と同じ位置ですが、折り畳み式のイスがなくなり壁に直接手すりと車イス固定ベルトがついています。スペース自体は車両の前後に2ケ所あります。
3次車 
入口ドアが車体中央よりに移動し、車イススペースは運転席後部の角に移動しました。手すりと車イス固定ベルトが2つずつ(車両前後の2ケ所のスペースに合わせて4個)設置されました。

3次車から車イススペースの位置が移動したため、
1,2次車(左写真)と3次車(右写真)では入口ドアの位置が異なります。