2008年7月31日(木)
脇田川の河口にいつもとちがう色のサギ(?)が。
いつもは真っ白いのがいるんだけどね。写真1

いつものカモ。隊列崩さないで移動するのが萌ゆる。写真2

と思いきや、いきなり我れ先にとすんごい加速で泳ぎだしたから、
何かと思ったら、ちょっと先の橋からおばちゃんが食パンをばらまいてたw
写真3←すごい水かきの勢いで水面がすごい波立っててワラタ


2008年7月27日(日)
 
久しぶりに福岡に撮り鉄に行ってきた。最大の目的はもちろん銀ガマ重連の撮影。
…と鉄オタしかわからん書き方してもしょうがないので非鉄の方に説明。

日本の鉄道の電気には地域によって交流と直流のそれぞれの方式が採用されいているため、
電気で走る電気機関車は、交流区間では交流用機関車、直流区間では直流用電気機関車でないと走れない。
九州は交流だが、北九州の門司を境目に関門トンネルから山口県側は直流電気が流れている。
それをまたいで走るための『交直両用』電気機関車が存在する。
現在も全国各地で活躍するそのなかでもっとも代表的な交直両用』電気機関車、
昭和43年に登場したEF81型電気機関車がそれだ。

その中で九州と本州を結ぶ関門海底トンネルの塩害を防止する目的で、サビ防止の銀色のステンレスボディを採用した、
300番台とよばれる区分のEF81が昭和48年に4両(EF81 301〜EF81 304)製造された。

そして現在門司機関区には、無塗装のステンレスコルゲート板をまとった銀色に輝くEF81が2台(303と304)在籍している。

門司にはこのステンレスEF81をはじめ、ローズピンク色に塗装された通常のEF81も含め、EF81は13台いる。
この13台はJR貨物に所属しており貨物列車の牽引が仕事だ。
しかも海底トンネルを走るわけではなく、九州内の交流区間を普通に走り博多手前まで乗り入れる。

機関車には機関車を2台以上繋げて(重連とよぶ)貨物列車を牽引することもある。
そして福岡には門司のEF81重連で走る貨物列車が1日2往復ある。

全国的にも非常に珍しいステンレスボディの電気機関車。
走っているだけでもすごい(しかもトンネルと関係ない区間)のに、
ごく希に運良くこの銀ステンレスEF81の2台が重連のコンビを組むことがある。
もうこれは鉄オタにはかなりの出来事で全国からこれを撮りに福岡に鉄オタが集る。

めちゃくちゃ前置きが長くなったが、最近この銀ステンレスEF81同士の重連が実現した。
しばらくこのコンビで続く事もあれば、すぐにべつのEF81と差し替えられることもある非常に危うい貴重なコンビ。
ということで福岡で3日間の撮影期間を作って撮ってきた。(昨夜鹿児島に帰ってきたよ。)

写真 その1 宗像市の鹿児島本線[東郷〜東福間]にて。
      ここを通過する1往復め下りが午前5時50分ぐらい。
      当然夏季でないとまっくら。夏でも晴れていてぎりぎり。
      ちょうど太陽がのぼってきてステンレスボディにギラリ。
      …最高です。

写真 その2 福岡市東区を走り抜ける1往復め折り返し上り。
      お昼過ぎに福岡市内を出発して北九州に上がる。

写真 その3 福岡市東区香椎にて。
      2往復目は夜。お外は真っ暗。
      基本的にノンストップで停まってくれないので
      駅などの明るい場所で流し撮りをするくらいしか走行写真は撮れない…。

とりあえず追っかけは無理なんで3日間で8ヵ所(各ポイント、三脚にカメラ2台体制)くらいで撮ってきたよ


2008年7月25日(金)
 
『ああっ女神さまっ』いいかげん長すぎだよなぁ、20年は続いてるよなぁ
…って思いながら本屋に買いに行ったら20周年とかかれたオビがついてますた

★本日の散財…
・コミックス 藤島 康介 著『ああっ女神さまっ』37巻


2008年7月23日(水)
今日は子スズメを撮ってみた。
その1
その2 すかさずハトのエサを…

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今日は地元で、以前から計画していた鉄道写真教室を開催。
指導講師を務めさせていただきました。
参加者は老若男女約20名。
写真はやってるけど鉄道写真は初めてって方もおられたから、自作テキストも基本忠実バージョン。
めっさ暑くてだれか熱中症で倒れないかハラハラもんでした(夕方に無事終了)。


2008年7月22日(火)
奥華子の歌は相変わらずせつないです。泣けてきます(;ω;`)ブワッ

1度でいいから彼女の路上弾きかたりを生で聴いてみたい…。


★本日の散財…
・レンタルCD CDアルバム 奥 華子『TIME NOTE 』


2008年7月21日(月)

カモのヒナをひさしぶりに見に行ったら…でかっ!!
もう体は親と同じ大きさに。でもまだ毛色が中途半端。

写真1
左下のは頭に緑色の毛がちょぼちょぼ生えだしている。
たぶんとーちゃんみたく緑顔になると思われ。

写真2
新たにヒナが2羽産まれてた!!(*´д`*)ハァハァ
速攻逃げられてどっかに隠れたから背中しか撮れなかったけど。

写真3
スーファミで発売された元祖海腹川背から11年。
ついにサウンドトラックが発売。スーファミのもPSの旬ももち全て収録。
特典DVD付きだよ。

★本日の散財…
・CD『海腹川背 サウンドトラック』特典DVD付き


2008年7月15日(火)
先日購入した Adobe Lightroom やべぇ。これはかゆいところに手が届きまくる。
本職のRAW現像はもちろんJPEGファイルに関しても想像以上に。
少なくとも写真の絵造りに関してはノーマルフォトショップは必要なくなった感じ。
もっともデザインやお絵描きではフォトショップ様様だけどね。

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近所の川のカモ。
暑いのでかげですずんでますよ。その1
ノビをしてみました。力一杯足を延ばしちょるよ。その2
おまけ。5月に産まれたヒナ。『その1』の上にいる茶色のがお母さん。その3


2008年7月13日(日)
 
車は梅雨中はすぐに汚れるんでカーシャンプーで洗車だけだったけど
梅雨明け宣言があったので、今日は洗車から水垢取りからワックスまでかけたよ。

カルナバ系ワックス信者ってわけではないんだけど、昔からシュワラスターひとすじ
(水垢取りはシュワラスタースピリット、シュワラスターワックスはその時のお財布事情でグレードが変化w)
だったけど、最近ガラス系のコーティングが気になる。
それ系のスレを見て目星はついてんだけど目の肥えた連中のおすすめだけあって値段が高い〜。
効果確実なら試してみるんだけど一応施行した実車を実際この目でみてみないとハズした時がこわいよう(っД´)

FRONT_1
REAR
FRONT_2



2008年7月12日(土)

ウルトラマンエースに大鳩超獣 ブラックピジョンという超獣がでてきた。

少年の大事に飼っていた伝書鳩がヤプールに操られバケモノのなったあげく
少年の鳥笛で正気をとりもどした一瞬に(←ここが泣けた)ウルトラマンエースに倒されるという子供心にウツな内容でしたよ。

話それまくったけど城山展望台のピジョン→

おまけ1
おまけ2


2008年7月7日(月)
★本日の散財…
・コミックス 福島 鉄平 著『サムライうさぎ』6巻


2008年7月3日(水)

《きょうのにっき その1》

城山展望台で家政婦は見た!→  | ゚)   

…家政婦つーか…黒こぬこだけど。

やっと例のこぬこ×2匹(黒、サバトラ(?))がおっかなびっくりだけどカメラの前に姿をあらわすように…。

黒のほうはまだまだ警戒モードで遠くの物陰からそっと様子をうかがっている。
トラのほうはある程度近くまで寄ってくるようになったよ。


親ぬこと仔トラ→
おまけ 白ぬこアクービ→

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《きょうのにっき その2》

時音が !! 時音がデレた!!!! ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

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《きょうのにっき その3》

Canonの純正RAW現像ソフト『DPP(Digital Photo Professional)』だが…
まあ…ぶっちゃけやれることが少ないわけだ。 
ちょっとしたRAW現像なら事足りるけど、画を作り込みたい時はDPPではさすがに物足りなくて結局Photoshopに頼らざるを得ない。
でもRAW現像の段階で細かい画作りができればいいなぁと思ってて、昔からサードパーティの現像ソフトが気になってた。

市川ソフトラボラトリーのSILKY PIXが無難かなぁって感じだったけど現在までいまいちふみきれずじまい。
難易度高くてよいからもうちょい深く遊べるやつ…ってことで思い切ってAdobeのLightroomを購入。
SILKY PIXには無いけどあればいいよなぁって思っていたツールがLightroomにいくつかあったってのもきめてかな。
…しかし…Adobeのソフトは相変わらず値段が高い…。SILKY PIXの2倍だもん…。

さて…じっくり遊んでみよう。